こんにちは!有限会社近松サービスです。
弊社は愛知県北名古屋市と常滑市に拠点をもち、日本全国で活動しています。
今回はまず、車両サイズの大きなトラック運転時の注意点をひとつご紹介します。
大きなトラック運転時の注意点!
それは、内輪差です。
巻き込み事故等を起こさないためには、内輪差をしっかり理解しておく必要があります。
内輪差とは、車がまがるときに前輪が後輪よりも内側を通ることによる前輪と後輪の軌跡の差のことをいいます。
狭い道での右左折が苦手な人はこの内輪差の感覚をつかみ切れていない可能性があります。
◎ゆっくり曲がる
◎ハンドルを切るタイミングを一呼吸遅くしてみる
など、対応策はありますが、一番は意識的に練習していき、感覚を身につけることが大切です。
弊社の取り組み
お客さまの大切なお荷物を、目的地まで滞りなくお運びするため、弊社では安全に関するさまざまな取り組みを行なっています。
社内の全ドライバーを対象に、KY活動や定期ミーティングを実施し、安全な運送についての知識を普段から深めています。
リスクを冒してまでスピードを追求するのではなく、安定した速度でお運びすることが、お客さまからの信頼につながるものと考えております。
このような姿勢が実を結び、弊社では創業以来無事故を維持し、元請けさまより表彰をいただいた実績もございます。
お預かりしたお荷物を、そのままの状態でお届けすることが、私たちの目指す運送品質の基準です。